今月開催の
ZWIFTレース
ZWIFTでレースを始めよう!
レースに初めて参戦するまったくの初心者からエリートレーサーまで、自分のレベルに合ったイベントを選んで参加できます。
ZWIFT RACING LEAGUEとは?
Zwift Racing League(ZRL)は、世界最大規模のバーチャルサイクリングレースシリーズです。昨シーズンの参加者数は15,000人を上回りました。
ZRLは、World Tactical Racing Leagues Ltd.(WTRL)とのパートナーシップにより実現しました。WTRLは、バーチャルスポーツイベントの企画、管理および運営を手がけるグローバルリーダーです。
2024/2025シーズンでは、リーグ初の試みとしてコミュニティがデザインしたルートをレースコースとして採用。昨シーズンにも増してエキサイティングなレースになること間違いなしです。9月10日のシリーズ開幕戦に備えて、チームを見つけて参戦しよう!
Zwift World Series
世界規模のバーチャルレースの興奮を体験。Zwift World Seriesは、サイクリングeスポーツのプレミアイベントです。エリートレーサーからコミュニティレーサーまで、誰もが参戦できます。予選レースを勝ち抜き、優勝の栄冠と限定アンロックを手に入れて、サイクリングeスポーツの未来を一緒に築きましょう。
FAQ
Zwiftレースは、自宅にいながら体験できる最もエキサイティングなアクティビティです。レース経験は一切必要ありません。今まで一度もレースをしたことがないなら、ぜひ挑戦してみてください!
脚の筋肉が燃えるように熱くなり、心臓が口から飛び出しそうなほどハードなZwiftレースは、短期間でフィットネスを向上させるのにもってこいです。限られた時間で結果につながる効率的なワークアウトとしてレースを楽しみ、ビギナーからエリートアスリートまであらゆるレベルのレーサーが集まるZwiftコミュニティの輪を広げてください。
個人レースは誰でも気軽に参加できます。Zwiftで初めてレースに参加するなら、ZRacing Monthly Seriesがおすすめです。毎月テーマが異なり、毎週1ステージを争う1ヶ月間のシリーズ戦です。毎日複数のイベントを開催しています。各イベントは1時間以内で終了するので、スケジュールに合わせて参加してください。公平なレースのためにカテゴリー強制を行っているので、同じレベルのZwifterとレースを楽しめます。
Zwiftでライドを楽しむための基本的なセットアップがあれば、すぐにレースに参加できます。Zwiftを始めるために必要なセットアップを用意するには、こちらを参照してください。
以下のヒントを参考にして、Zwiftレースをもっと楽しみましょう。
- ZwiftPowerにサインアップしましょう。ZwiftPowerでは、レース結果や現在のランキングを確認したり、パフォーマンスを分析したりできます。
- ZwiftPowerとZwiftアカウントを接続するのは簡単です。詳しくはこちらを参照してください。
- Zwiftレースはかなりヒートアップするので、扇風機を用意しましょう。レース中は扇風機を全開に回して、十分な水分補給と栄養補給を心がけてください。
Zwiftレースにはゲーム内のホーム画面、Zwift.com/events、Zwiftコンパニオンアプリでエントリーすることができます。
今後開催予定のイベントをスクロールしてイベントの詳細情報を確認し、参加したいカテゴリーを選択してエントリーしてください。Zwiftコンパニオンアプリでは、向こう数週間以上に開催されるイベントも閲覧可能です。
レースは毎回違います。レース全般に共通する注意点は以下のとおりです。
- スタートダッシュ - Zwiftレースはスタートが肝心です。スタートと同時に集団から取り残されないように全速力でダッシュ。スタートから数分間はこのハイペースが続きます。大丈夫。集団のペースが落ち着くまでの辛抱です。
- エネルギーを温存 - リアルワールドと同じように、他のライダーのすぐ後ろを走ってドラフティング効果を活用しましょう。レースでは勝負どころまでいかにエネルギーを温存できるかが重要です。集団の真ん中に位置取り、近くのZwifterリストで他のライダーの出力の変化をチェックしながら、集団内のポジションをキープ。
- ギャップに注意! - 常に集団の中盤より前で走りましょう。ドラフティング効果を維持するために、前を走るライダーとのギャップが開かないように注意しましょう。ドラフティング効果を失うと、集団にとどまることが難しくなります。レースを通じてエネルギーを温存したいなら、集団内の真ん中を走りましょう。
- ケイデンス - トレーナーをZwiftに接続するときにトレーナーをケイデンスソースとして接続して、レース中にいろいろなケイデンスを試してみましょう。サドルから立ち上がってダンシングでゆっくり回したり、シッティングでケイデンスを上げて回したり、ケイデンスを変えてみましょう。
- 登り - 勾配がきつくなるにつれ、ケイデンスをスムーズに保ちながら出力をアップ。登りでは頂上を乗り越えて下りが始まるまで高出力を維持しましょう。
- PowerUp - Zwiftレース攻略の鍵を握るPowerUp。どのPowerUpをいつ使うと最も効果的か調べて、レース展開をコントロールしましょう。詳しくはこちらをお読みください。
レースについて情報収集。レースを優位に進めるために、レースコースについて事前に調べておきましょう。ルート名をGoogle検索すれば、一度にたくさんの情報を集めることができます。