ZWIFT TOUR FOR ALL:ライドに参加しよう
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ZWIFT TOUR FOR ALL:ライドに参加しよう

ON April 28, 2020 by alyssa.henning@zwift.com

Tour For Allに参加してZwiftコミュニティと共にCOVID-19対策に取り組むDoctors Without Borders (国境なき医師団)を支援しましょう。

みんなでTour For AllをZwift史上最も影響力のあるマルチステージイベントにしてください。Zwiftはまず$125,000の寄付で、パンデミックとその余波が及ぼす世界的緊急事態と闘うDoctors Without Borders (国境なき医師団)のCOVID-19クライシスファンドを支援します。

ツアーの終わりに1ステージでも完走した参加者が250,000人いれば、その寄付金額は2倍に。参加者が多ければ多いほどパワーになります!レッツゴー!

この投稿ではすばらしい体験をスムーズに実現するための情報を提供しています。

Zwiftのグループライドは新しい友だちや仲間をつくるのに最適です。これはTour For Allを開催するうえで一番大切にしていることです。私たちのコミュニティは強く、パワフルです。みんなでできることがある。

各ステージで、ペダルをこぎながらチャット、グループをみつけて、景観を堪能しましょう。レースをお探しですか?ラッキーですね。グループライドの他にいろいろなレースを計画しています。ランニングをご希望ですか?たくさんのグループランも用意しています。

Zwiftが初めての方はこちらのHow Toビデオを御覧ください

 

参加するライドを決める

Tour For All homepageの「Tour For Allスケジュール」で各ステージ情報を見ることができます。ステージの描写や日程など。また、こちらからそれぞれのステージにエントリーできます。

 

距離を選択する

フォンドのように、グループライドのイベントは距離によって構成されています。Aグループライドは長距離ですが、必ずしもスピードが速いグループではありません。それに比べて、Bグループは短距離です。両方のグループに全レベルのライダーが参加しています。AグループもBグループも男女問わず参加可能です。Cグループは女性のみ参加できます。

 

ウォームアップ

イベントによってはスタートで急発進することもあるので、開始前に数分Zwiftに乗ってウォームアップをしておいてください。レースはスタートから熾烈な競争が始まります。また、イベント開始前の時間には、心拍モニター、ケイデンスセンサー、トレーナーが正しく接続、キャリブレートされ作動しているかなどを確認してください。開始時刻がせまるとゲーム内で通知が送信されます。ウォームアップに夢中になってレース開始を見逃す心配はいりません。

レース開始前に、満タンのウォーターボトル、スナック(長距離ライドの場合。通常1時間以内のイベントで何か食べることはありません。)、タオルなどを手の届くところにそろえておきましょう。扇風機をONにしておくことをお忘れなく!

 

グループライド

グループライドは参加者が多いほど力になります。ドラフティング効果を得るためにグループについていきましょう。ソロのときより楽になります。ドラフティング効果については下部に詳しく。

グループライドはさまざまなレベルのZwifterが参加するので、ご自身に合うペースのグループをみつけてライドしてください。グループに参加して、時々リードも担い、Zwifter仲間を増やしましょう。グループライドで一番大切なのは楽しむことです。

 

ヘッドアップディスプレイ

Zwiftのヘッドアップディスプレイ(HUD)にはデータを正しく理解するための情報が表示されます。

 

ドラフティング効果

現実世界をよりリアルに再現するためのドラフティング機能を使ってみましょう。誰かの後ろを走行する場合少ないパワーでもついていくことができます。前を走るライダーの頑張りのおかげで「楽ができる」ということです。これはよい戦略ですが、誰かが後ろをずっと走らせてくれるとは限りません。いずれは前に出る覚悟が必要です。

 

Zwifter同士の交流

友だちやライバルとチャットで交流、Ride Onを送って応援し合いましょう。

 

パワーアップアイテム

Zwiftのパワーアップアイテムは超常能力のようなものです!必要なときに一時的な優位性を得ることができます。パワーアップを利用してソロライドやスプリントの自己記録を一新、ライバルに差をつけよう。

 

体重について

体重は上り坂のときに影響します。急斜面で膨大なワット力を出してグングン登るZwifterもいます。これは体重の軽いライダーは重量ライダーにくらべて、少ないパワーでより簡単に上れるからです。これを覚えておくと、勾配で他のライダーに追いつきたいときに役立ちます。

Ride On.