Tour of Watopiaへようこそ!Zwiftが始まった島でのマルチステージツアー。
実際のフォンドのように、このイベントはビッグパーティーです。仲間と一緒に全力で、リワードを獲得しよう。このツアーには、Watopiaの必見スポットを巡り、XPを速攻獲得したいという、同じ目標を持ったライダーがさまざまな国から参加します。
このブログでは、すばらしい体験をスムーズに実現するための情報を提供しています。
グループライド
Zwiftのグループライドは新しい友だちや仲間をつくるのに最適です。各ステージで、チャットに参加し、参加できるグループをみつけ、一緒に景観を楽しもう。レースではないので、勝者はいません。初めての方はこちらのHow Toビデオをご覧ください。
ライドをスケジュール
Tour of Watopiaホームページから、閲覧したいステージをそれぞれクリックしてください。ステージについての説明、日程、今後のイベントのスケジュール機能を見ることができます。
ルートを選ぶ
Tour of Watopiaの各ステージには2つのルートオプションと、女性限定ライドがあります。Tour of Watopiaイベントのグループライドは、走行距離と難易度によってカテゴリー分けされています。
A、B、Eグループは男女共に参加できます。
準備
グループライドはスタート地点から勢いよく発進することが多いので、イベント開始15分前にはウォームアップをはじめよう。このときに、心拍モニター、ケイデンスセンサー、トレーナーが、正常にキャリブレートされ、機能しているか確認しておこう。イベント開始が近づくと通知されるので、ウォームアップに夢中になって出遅れることはありません。開始時刻が近づくと、通知が送信されます。ウォームアップに夢中になってレース開始を見逃す心配はありません。
レース開始前に、満タンのウォーターボトル、スナック(長距離ライドの場合。通常1時間以内のイベントで何か食べることはありません。)、タオルなどを手の届くところにそろえておきましょう。せんぷう機をONにしておくことをお忘れなく!
速攻スタートを決めよう
実際のライドと同じように、スタート地点ではみんなエネルギーに満ちて興奮しています。発進からハードにペダルを踏みこむ準備を。集団が落ち着くまで、カテゴリーレベルよりも上のワットでプッシュしたほうがいいかも知れません。この最初の発進は通常1マイルほど続き、ライダーは同じレベルの集団をみつけて徐々に落ち着きます。
ヘッドアップディスプレイ
Zwiftのヘッドアップディスプレイ(HUD)には、フリーライド中にデータを正しく理解するための情報が表示されます。 こちらのHOW-TO動画を参照してください。
ドラフティング効果
現実世界をよりリアルに再現するためのドラフティング機能を使ってみましょう。誰かの後ろを走行する場合、低いパワーでもついていくことができます。前を走るライダーの頑張りのおかげで「楽ができる」ということです。これはよい戦略ですが、誰かが後ろをずっと走らせてくれるとは限りません。いずれは前に出て、ドラフティングを担う覚悟が必要です。
他のZwifterとの交流
Zwiftはソーシャルスペースです。世界中のZwifterと交流することでチャレンジへの勇気もわいてきます。仲間とチャットしたり、Ride Onを送る方法についてはこちら。
Ride Onについてさらに詳しく
Zwiftでライド中に時々、ブルーのいいねボタンがアバターの上に浮かびます。これは「Ride On」と呼ばれるボタンで、走っている仲間を励ましたいときに使います。試してみたいですか?仲間のユーザーネームをクリックまたはタップすると、いいねアイコンが表示されるので、押してみよう!
または、ZwiftコンパニオンからRide Onを送ることもできます。ゲーム内で走行中に「近くのライダー/ランナー」タブから、ユーザーネームを選んでRide Onをタップするだけです。
Ride On機能の詳細については、How-Toを参照してください。
PowerUpアイテム
Zwiftのパワーアップアイテムは、スーパーパワーを取得することができます!必要なときに、一時的な優位性を得るのに便利です。パワーアップを利用してソロライドやスプリントの自己記録を一新、ライバルに差をつけよう。PowerUpの使用方法については、こちらの動画を参照してください!
体重の影響について
体重はクライム時に、大きく影響します。急斜面で、膨大なワット力を出してグングン登るZwifterがいます。これは、軽量ライダーは重量ライダーにくらべて、少ないパワーでラクに上れるからです。逆にダウンヒルでは、重量ライダーのほうが簡単にスピードを出すことができます。これを覚えておくと、Watopiaマウンテンで他のライダーに追いつきたいときに役立ちます。
Ride On.